氷彫刻世界大会
この大会は,毎年2月上旬にかけて「旭川冬まつり」の開催期間中に氷彫刻のメッカ・旭川で行われる世界有数のイベントとなっています。
国内外から集まった一流氷芸術家達が,自らの作品を2昼夜にかけて制作。その精巧な造りと美しさは、見る人を釘づけにします。
日時 | 毎年2月上旬 |
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場所 | 旭川市内(平和通買物公園会場) |
アクセス | 会場(買物公園)へは,旭川空港から車で30分。旭川駅から徒歩で5分以内。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
この大会は,毎年2月上旬にかけて「旭川冬まつり」の開催期間中に氷彫刻のメッカ・旭川で行われる世界有数のイベントとなっています。
国内外から集まった一流氷芸術家達が,自らの作品を2昼夜にかけて制作。その精巧な造りと美しさは、見る人を釘づけにします。
日時 | 毎年2月上旬 |
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場所 | 旭川市内(平和通買物公園会場) |
アクセス | 会場(買物公園)へは,旭川空港から車で30分。旭川駅から徒歩で5分以内。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
(昭和56年)から開催さ1981年れている「バーサーロペット・ジャパン」は、当初は「旭川国際バーサースキー大会」と呼ばれており、本場スウェーデンのグスタフ・バーサー王の名に由来するこの大会は、クロスカントリースキー大会の原点である「バーサーロペット」の伝統を受け継ぐ日本最大級の国際スキー大会です。国際スキー連盟(FIS)、全日本スキー連盟(SAJ)の公認を受け、毎年数多くの選手が参加しています。クロスカントリーと歩くスキーに分かれ、歩くスキーは初心者の方や子どもたちにも人気です。クロスカントリーの部には、国内一流選手をはじめ、海外からも毎年多数エントリーがあります。1990年の第10回大会にはスウェーデンからカール16世グスタフ国王をお招きし、また、同年からスウェーデン・アメリカの両モーラ市と旭川で3国交流会議が4年ごとに開催されています。
この大会には以前から多くの方が思い思いの姿、仮装で参加されています。そのような個性的で魅力的な参加の輪を広げていただくために、近年はパフォーマンスコンテストを行い、団体も個人の方も、それぞれ思い思いの形で審査員にアピールしながらスキーを楽しんでいます。また、無料のレンタルスキー(板・靴・ストック)も用意(要予約)しており、初めての方でも気軽に参加できます。
なお,平成21年までは旭川競馬場を発着地点とするコースで行われていましたが、同競馬場の閉鎖に伴って平成22年からは,市内富沢地区のコースで開催されています。
日時 | 3月上旬 |
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場所 | 旭川市富沢地区コース |
アクセス | 旭川空港から車で40分。旭川駅から車で10分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
旭川は1902年(明治35年)1月25日、公式記録として記されている日本の最低気温マイナス41度を記録した街です。その最も寒さの厳しい2月に開催されるのが旭川冬まつりです。「雪・氷・あかり」をテーマとした、雪と寒さを積極的に楽しもうとするイベントで、ギネスブックにも登録された世界最大級の壮大なスケールで作られる大雪像、世界最高の技術で作り上げられる「氷彫刻世界大会」、自然を巧みに利用したオブジェとあかりが創出する幻想的な空間を演出する「あさひかわ雪あかり」が観る者に大きな感動を与えてくれます。
旭川冬まつりの歴史は、1947年(昭和22年)アイヌの人たちによりイヨマンテ(熊まつり)が行われ、1960年(昭和35年)に正式に第1回の旭川冬まつりを開催。2006年(平成18年)には第47回を迎え、観客動員数は80万人を超え、北・北海道の冬を代表するイベントとして全国的に知名度が高まっております。また、平成18年において初日の夜に行われた「オープニングショー」では、花火と光と音の見事なコラボレーションが圧巻でした。
平成21年には50回を迎え,100万人近い観客が集まる,道北地区最大級の冬のイベントとなっています。
こどもたちに人気の高い超ジャンボすべり台、チュービング、ミニ列車、さらには、スノーモビルに川下り用のボート、バナナ、そりを引かせたスノーラフティング、スノーバナナ、遊覧そりなど雪中遊園地さながらの楽しい会場となり、連日数多くの観光客、ファミリーで賑わいます。
日時 | 2月上旬-中旬 9:00~22:00 |
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場所 | 石狩川旭橋河畔、常盤公園、7条緑道及び平和通買物公園 |
アクセス | 旭川空港から車で45分。旭川駅から車で5-10分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
緑豊かな潤いと安らぎのあるまちづくりを旭川市は推進しており、その一環として花と緑に親しむ祭典花フェスタ旭川が、毎年6月中旬に開催されております。苗を買い求める愛好家や色鮮やかな展示を楽しむ市民で賑わいを見せます。会場は、平成17年度から、従前の常磐公園から旭川大雪アリーナに移転し、屋外のほか屋内のメリットも生かして開催できる内容になっており、盆栽やラン、市内華道サークルの生け花の展示、花の苗、鉢植えの無料配布や廉価販売しております。さらには、花をテーマにしたミニ講座など多彩な催しが行われます。
日時 | 6月中旬(5日間) |
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場所 | 旭川大雪アリーナ(旭川市神楽4条7丁目) |
アクセス | 旭川空港から車で40分。旭川駅から車で10分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
例年15万人以上の観客を魅了する、音楽の街・あさひかわを代表するイベントです。70回以上の歴史と、全道各地から4,000人を超える参加者など全国屈指の伝統と規模を誇ります。リベライン旭川パークでの一般の部参加者全員による合同演奏を皮切りに、市民文化会館前での幼稚園児のかわいい選手宣誓と続き、メインは永隆橋通を色とりどりの衣装やユニークなパフォーマンスを行うさまざまな楽団が高らかに演奏しながら行進します。
沿道は毎年大観衆で埋めつくされ、旭川では夏の花火大会と並ぶ動員力を誇ります。
4,000人以上の大パレードの後は、日本初の恒久的歩行者天国である買物公園でアフターコンサートが行われます。パレードとは違った落ち着いた雰囲気の中、和やかなときが流れます。音楽大行進の第1回目が開催されたのは1929年のことで、当時の北海タイムス社の旭川支局長が東京銀座で行われた軍楽隊の行進を新聞記事で知り、知人の楽器店主などに話しをもちかけたのが始まりのきっかけとなりました。終戦とともにパレードの軍事色は消え、現在では旭川市民になくてはならない歳時記の一つです。
日時 | 6月上旬 |
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場所 | 旭川市内リベライン旭川パーク、永隆橋通 |
アクセス | 旭川空港から車で40分。旭川駅から車で15分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
大道芸パフォーマーが買物公園にやって来ます!
全国や道内で活躍しているパフォーマンスが買物公園各所で繰り広げられます。
焼き鳥、かき氷、フランクフルトのお祭りフードはもちろんの事、中華屋のやきそば、洋食屋のメンチカツなど、買物公園沿道店ならではの屋台も目白押し。
バルーンピエロやフリーマーケット、お買得なワゴン販売も溢れ、買物公園がおもちゃ箱になる2日間です。
日時 | 6月中旬 |
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場所 | 買物公園 |
アクセス | 旭川駅徒歩すぐ |
関連ページ | http://www.kaimonokouen.com/index.html |
身近にありながら普段の生活ではあまり感じない「自然」と「川」を身近に感じ、自然と水との関わりやその大切さを地域の人々に知ってもらいたいという願いから始まった石狩川フェスティバルは、現在15,000人もの来場者を迎える旭川を代表するイベントとなっています。
放流釣り体験や水爆弾キャッチ、人間カーリングなどの「水」にちなんだイベントの他にもフリーマーケットやビンゴ大会、野外ライブ、YOSAKOI大会なども行われ、大人も子どもも夢中になって1日中遊ぶことのできるお祭りになっています。
最後は市内では最大の5号玉を使った2,000発もの花火大会でまつりを締めくくります。
日時 | 7月上旬 |
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場所 | 旭川市石狩川河川敷(北旭川大橋下流右岸特設会場) |
アクセス | 旭川空港から車で45分。旭川駅から車で15分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
北国の短い夏を全ての市民が楽しめる各種行事を実施し、道北市町村との連携を図り旭川を代表する観光行事として育成することを目的に、1961年(昭和36年)に始まり、平成18年で45回目を迎えました。
今では、3日間で50万人以上の観客動員を誇り、北・北海道の夏を代表する一大イベントとなりました。
リベラインパーク旭川で開催される開会式では、自衛隊第二音楽隊の演奏で幕を開け、YOSAKOIソーランや太鼓などのアトラクションで盛り上げ、夏の夜空を華やかに彩る道新納涼花火大会が観客を魅了します。 翌日からは、市民4,000人が一糸乱れぬ踊りで平和通買物公園をパレードする「市民舞踊パレード」、いくつもの神輿が街を練り歩く「大雪連合神輿」、“レッカ!レッカ!セイアラー!セイアラー!”という威勢のいい掛け声で山車がパレードする「烈夏七夕まつり」などが、夜の旭川を興奮のるつぼへと導きます。
また、すすきのに次ぐ北海道第2の繁華街であるさんろく街を中心にした「さんろくまつり」では、数多くの飲食店が露店を出し、特設ステージでは多彩なイベントが行われるとともに、全国的に知名度の高い旭川ラーメン各店の味を楽しめる「ラーメンフェスティバル」・道内各地のご当地グルメが集結する「グルメ万博」では、カレー・丼など各地の自慢の品を提供など、期間中、街の賑やかさは夜遅くまで続き、催しものも次から次へと多彩に登場します。 毎年、実行委員をはじめ関係者が知恵を絞っており、平成17年からは国道を屋外ディスコにしてダンスコンテストと一般の方も参加できるディスコタイムを設ける「ディスコナイト」、平成18年にはYOSAKOIと烈夏七夕まつりとのコラボレーションなど、前例にとらわれない斬新な発想によるイベントの充実を図り、参加する者も見物する者も楽しめるよう進化を続けています。
日時 | 8月上旬 |
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場所 | リベライン旭川パーク・平和通買物公園・さんろく・昭和通ほか |
アクセス | 旭川空港から車で30分。旭川駅から車で2-5分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
美瑛川のほとりにある外国樹種見本林とせせらぎ広場を舞台に、夏の旭川の夜空を色鮮やかに彩る恒例の花火大会です。故郷で夏を過ごす子どもたちのために、との思いで始まったこの花火大会は、神楽地区の有志や商工会などが手作りで企画・構成しており、夏まつりのフィナーレを華やかに飾ります。また、見本林や公園の樹木などがライトアップされるので、あたり一面幻想的な雰囲気に包まれた中で、華麗な花火の競演を鑑賞できます。この花火大会の特徴としては、 花火大会の約1週間前から見本林をライトアップします。花火は音楽に合わせて打ち上げられたまばゆい光と、ライトアップされた光が交錯することで、ファンタスティックなひとときを演出しますとともに、毎年、新作の花火が登場します。また、会場内に、昼から約30店の露天が立ち並び、昼間から金魚すくいや射的などの懐かしい縁日や、ビールや焼き鳥店、フリーマーケット等で賑わい、サブイベントでは神楽太鼓が披露されます。
日時 | 8月中旬 |
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場所 | 美瑛川両神橋上流河川敷せせらぎ公園 |
アクセス | 旭川空港から40分。旭川駅から車で10分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
アイヌの人々の聖地であり、数々の伝説が残される神居古潭で毎年秋分の日に行われる「こたんまつり」。景勝地である神居古潭の魅力や地域農産物のPR、アイヌ文化の伝承を目的に昭和33年に始まったこのまつりは、平成19年に第50回目を迎えます。
【主な内容】
●カムイノミ・イナウ式 アイヌ民族の伝統的な儀式と古式舞踊を披露します
●アイヌ伝統楽器「ムックリ」演奏
●宝探しスタンプラリー 名所・旧跡5カ所を巡るスタンプラリー。
●コタン・クイズ大会 神居古潭地域で盛んな農業に関するクイズに答えて景品をもらおう
●こたん市 地元特産の野菜や果物の直売マーケットです。
●大抽選会 協賛各社提供の景品が当たる抽選会です。
●その他、お子さまが楽しめるコーナーやアイヌ伝統のお茶やお菓子も販売しています。
日時 | 9月23日(秋分の日) 10:30~15:30 |
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場所 | 旭川市神居古潭古潭公園 |
アクセス | 旭川空港から40分。旭川駅から車で10分。 |
関連ページ | http://www.asta.or.jp/ |
8月下旬から紅葉が始まり、姿見駅周辺では、黄や赤に色付くウラジロナナカマドの紅葉と、足もとのチングルマの葉が赤く色付く草紅葉などが9月上~中旬には見頃を迎えます。
ハイマツの緑とナナカマドの赤のコントラストは見ごたえがあります。
8月下旬から、裾合平周辺では、熊ヶ岳や当麻岳などの緑一色だった景色にウラジロナナカマドの紅葉が始まり、9月上~中旬には、チングルマの草紅葉がまるでじゅうたんのように足もとを真っ赤に染めます。
9月中~下旬には、見頃を迎えます。
御田の原周辺の紅葉は、ロープウェイ車窓や姿見駅舎などから眺めることができる標高1400メートル付近の紅葉です。9月上旬より、ナナカマドが少しづつ色付き始め、少し遅れてダケカンバが黄色に色付き、9月中~下旬にもなると、ロープウェイ車窓などからの黄色と赤の紅葉が見頃を迎えます。
ロープウェイ山麓駅周辺、見晴台、カモ沼ワサビ沼コースの紅葉は、9月下旬に見頃を迎えます。高木のナナカマド、ダケカンバをはじめ、低木のカエデ類などの赤と黄色、オレンジが入り乱れる景色は必見です。
日時 | 8月下旬 |
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場所 | 旭岳 |
アクセス | バスにて1時間10分 |
関連ページ | http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/ |