中橋
岐阜県高山市本町一丁目と上三之町を結ぶ橋。宮川に架かかっており、擬宝珠や欄干をそなえ、全体を朱色にまとった特徴を持つことから赤い中橋(あかいなかばし)とも呼ばれております。周辺は桜や柳の木が並び、飛騨高山のシンボルとして観光名所のひとつに挙げられます。高山市が城下町として栄えていた時代に架けられた橋であるが、幾度か水害により流失しています。現在の橋は1925年(大正14年)に架け直され、1965年(昭和40年)に現在の形に改造されたものです。
施設情報
住所:岐阜県高山市本町~片原町~川原町~神明町
問合せ:0577-32-3333(高山市観光課)