二荒山神社
宇都宮市の中心部、明神山山頂に鎮座する。
東国を鎮めたとする豊城入彦命を祭神として古くより崇敬され、宇都宮は当社の門前町として発展してきた。また、社家から武家となった宇都宮氏が知られる。社殿は創建以来何度も火災に遭っており、現在の社殿は戊辰戦争による焼失後の明治10年(1877年)の再建。
文化財として、国認定の重要美術品である三十八間星兜、鉄製狛犬などを有している。
所在地:栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
TEL:028-622-5271
アクセス:JR宇都宮駅→関東バス作新学院・駒生行きで3分、バス停:馬場町下車、徒歩1分
東北道鹿沼ICから10km15分