伊勢神宮
伊勢神宮は、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮及び別宮など125社神社の総称です。神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮からというのが古来からのならわしとなりますので、伊勢市駅から歩いて7分の外宮を回られてから、その後内宮ヘとお参りするのがおすすめです。伊勢参りや初詣、パワースポットとしても有名です。
所在地:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279外宮宮域内
電 話:0596-24-1111
伊勢神宮は、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の皇大神宮及び別宮など125社神社の総称です。神宮参拝の順路は、多くの場合まず外宮からというのが古来からのならわしとなりますので、伊勢市駅から歩いて7分の外宮を回られてから、その後内宮ヘとお参りするのがおすすめです。伊勢参りや初詣、パワースポットとしても有名です。
所在地:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279外宮宮域内
電 話:0596-24-1111
伊勢湾に注ぐ五十鈴川の河口に形成された三角州状の地帯で、 伊勢志摩国立公園に属し、国の名勝に指定され、日本の渚百選にも選ばれています。 夫婦岩と呼ばれる二つの岩の間より昇る日の出は、ダイヤモンド富士と称されて、 この地の風物詩となっております。
JR東海参宮線二見浦駅より徒歩10分。
三重県鳥羽市に本拠地を置く、世界屈指の規模を誇る水族館です。 自然の環境を再現したゾーンが12あり、それらには約1000種類 20,000点もの海や川の生き物が飼育・展示されています。 通路は観覧順序を無くした自由通路となっており、通路全長は約1.5kmにもなります。 近鉄志摩線・中之郷駅正面。
所在地:〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽三丁目3番6号
松阪城の御城番(警護)をしていた紀州藩士が住んだ武家長屋です。槙垣と石畳をはさんで今なお歴史を感じさせる組長屋が続きます。現在も住居として使われており、そのうち1軒が一般公開されています。
施設情報
所在地:三重県松阪市殿町
問合せ:0598-26-5174
料金:無料
見学時間:10:00~16:00
休館:月曜(祝日のときは翌日)・年末年始
蒲生氏郷が商業を保護したことから、松阪では商いが次第に盛んになりました。隆盛を極めたのは江戸期。時代劇でおなじみの越後屋をはじめ、三井家、小津家、長谷川家など、多くの豪商を輩出したのです。松阪城跡の北東に位置する本町や魚町には、今も松阪商人たちの豪邸が残り、往時の栄華を偲ばせます。
<松阪商人の館>
江戸時代に紙や木綿で財を成した豪商・小津清左衛門の旧邸宅。木造2階建ての母屋が、資料館として一般公開されています。屋敷内は思いのほか広く、部屋数は20以上も。風格あふれる設えが、かつての財力をうかがわせます。また屋敷内には千両箱ならぬ「万両箱」のほか、松阪商人の繁栄ぶりが分かる資料を展示しています。
施設情報
所在地:三重県松阪市本町2195
問合せ:0598-21-4331
戦国時代の武将・蒲生氏郷が松阪城を築いたのは天正16年(1588年)のこと。3層の天守閣と約2kmの堀を持つ堂々とした城で、以後松阪は城下町として栄えてゆきました。現在、お城の建築物のうち残っているのは石垣のみで、城跡は四季折々の花に彩られた公園に整備され、市民や観光客の憩いのスポットになっています。また敷地内には松阪出身の国文学者・本居宣長の業績を展示した「本居宣長記念館」や「松阪市立歴史民族資料館」などもあります。
<松阪市立歴史民族資料館>
もとは1911年に建てられた図書館。レトロな建物は有形文化財に登録されています。松阪商人の資史料など、興味深い展示多数。また年4回、企画展も行っています。
観光情報
所在地:三重県松阪市殿町1539
問合せ:0598-23-2381